Windows11 のインストール方法を解説

事前準備

インストールメディア作成ツールをダウンロード

以下のボタンからWindows11のインストールアシスタントをダウンロードするページにアクセスします。

アクセスしたページ内の「Windows11のインストールメディアを作成する」の「今すぐダウンロード」をクリックします。

ダウンロードしたファイルを開きます。

ISOファイルのダウンロード

ダウンロードしたファイルを開きます。

Windowsのライセンス条項が表示されるので、同意する場合は「同意する(A)」をクリックして進みます。

「日本語」「Windows11」を選択して「次へ(N)」をクリックします。

別のパソコンにWindows11をインストールするためのUSBメモリを作成する場合は、USBメモリを接続し「USBフラッシュドライブ」を選択し「次へ(N)」をクリックします。

仮想マシン等にインストールする場合は「ISOファイル」を選択し「次へ(N)」をクリックします。

今回は「ISOファイル」を選択して先に進みます。

ISOファイルのダウンロード先を選択し、任意のファイル名を付けて保存します。

ダウンロードが開始されるので、しばらく待ちます。

ダウンロードが完了したら「完了」をクリックして終了します。

Windows11のインストール

今回は上記でダウンロードしたISOファイルを使用してVirtual Boxの仮想マシンにWindows11をインストールした際の手順を記載します。

任意のキーを押下します。

言語等の設定を行います。基本的にここでは何も変更せずに「次へ(N)」をクリックします。

「今すぐインストール」をクリックします。

通常、プロダクトキーをお持ちの場合はここで入力し「次へ(N)」をクリックします。

※今回は「プロダクトキーがありません」で進めて行きます。

インストールするエディションを選択します。お手持ちのプロダクトキーのエディションに合わせて選択してください。

今回は「Windows11 Pro」を選択して「次へ(N)」をクリックします。

Windowsのライセンス条項が表示されるので、同意する場合は「Microsoftソフトウェアライセンス条項に同意します。」にチェックし「次へ(N)」をクリックします。

「カスタム：Windowsのみをインストールする（詳細設定）」をクリックします。

事前にパーティションを切る場合はここで設定します。

今回はそのまま「次へ(N)」をクリックします。

インストールが開始されるので、完了するまでしばらく待ちます。

インストールが完了すると再起動を促すメッセージが表示されます。

「今すぐ再起動」をクリックするか、そのまま待てば自動で再起動されます。

以上で、Windows11のインストールは完了します。

Windows11へようこその設定

インストールが完了しPCが再起動するとWindows11の初期設定が開始されます。

「日本」を選択し「はい」をクリックします。

「はい」をクリックします。

「スキップ」をクリックします。

アップデートの確認が始まりますが、そのまま待ちます。

任意の名前を設定できます。

「今はスキップ」を選択すると自動でデバイス名は割り当てられます。

今回は「職場または学校用に設定する」を選択し「次へ」をクリックします。

「サインイン　オプション」をクリックします。

「代わりにドメインに参加する」をクリックします。

Windowsのローカルアカウントを作成する画面になります。

任意のユーザー名を設定して「次へ」をクリックします。

任意のパスワードを設定し「次へ」をクリックします。

デバイスプライバシーの設定を行います。

「はい」または「いいえ」を選択し「次へ」をクリックします。

「はい」または「いいえ」を選択し「次へ」をクリックします。

「はい」または「いいえ」を選択し「次へ」をクリックします。

「はい」または「いいえ」を選択し「次へ」をクリックします。

「はい」または「いいえ」を選択し「次へ」をクリックします。

「はい」または「いいえ」を選択し「次へ」をクリックします。

「はい」または「いいえ」を選択し「同意」をクリックします。

更新プログラムの確認が始まりますので、しばらく待ちます。

デスクトップ画面が表示されれば、完了です。お疲れ様でした。